『メンズ校』5話ネタバレと感想│神木が選んだ“自分”に、涙が溢れて止まんないよ

にこ

今回は、2020年11月4日放送『メンズ校』第5話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

5話では、男ばかりの希望寮に美女がやってきて、変態・野上(西畑大吾)が大暴走!

 

実は彼女は、神木(高橋恭平)の姉・真奈(加藤小夏)でした。

 

でもひさしぶりの再会だというのに、なんだか2人はぎこちなくて…!?

それではさっそく、5話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話

『メンズ校』5話のネタバレあらすじ

花井(長尾謙杜)神木(髙橋恭平)源田(藤原丈一郎)の部屋を片付けていると、牧(道枝駿佑)がやってきた。

野上(西畑大吾)が「メシ当番、頼んだ!」と書かれた折り紙のパクパクを置いていなくなってしまったのだ。

 

『何それ!カワイイ!』

パクパクを気に入った花井は代わりに段ボールをくれるという。

『お、おう』

牧が段ボールを受け取ると、花井はすごい勢いでパクパクを奪い、パクパク…。

 

…おおかた 女子でも探して、島中ふらついてるんじゃないか?

源田がマイ調味料を調合しながら言うと、

『え〜そんな女子、この島にいないよね?』と花井。

『たしかにね♪』

牧はいつもよりワントーン高い声で可愛く答えると出ていった。

 

『これも捨てていいの?』

花井が神木のベッドの下から紙バッグを取り出すと、

それはいいんだよ!

神木は乱暴にバッグを取り返した。

 

福原先生と野上の出会い

『やっぱりここだ……』

その頃、野上は保健室の前にいた。

この前、感じた女子の吐き出した二酸化炭素の匂いが間違いじゃないか、確かめにきたのだ。

 

『大丈夫だ…、センサーに狂いはない』

野上は流行る気持ちを落ち着けて、勢いよく部屋の中に入った。

 

スゥ〜〜…

野上は深く息を吸い込むと、ゆっくりとカーテンに手をかけた。

シャ〜〜ッッッ

 

すると、白衣を着た女性の後ろ姿が!

いったいどんな女性なのか?

野上の胸は早鐘のように高鳴った。

 

しかし振り返った女性は、

髪はボサボサ、鼻眼鏡で恥ずかしそうにうつむく、野上の理想とはかけ離れた女性だった。

 

『…どうしました?』

 

『……ちがう………』

野上はその場に崩れ落ちると、女体という宝を持ちながら輝くことを放棄するなんて大罪だ…と呟く。

 

おい、おまえ!名前は?

『ふ、福…』

ふくか!

『ふくじゃありません、福原です。先週からこの学校に転任して…』

いや、もういい!

野上は福原綾子(福田麻由子)の言葉を遮ると、

ちょっと、はぁ〜ってしてみろ』と頼む。

 

ほら来い!はぁ〜〜って

野上は怯える綾子に向かって『ほら早く!』と迫った。

 

綾子が洗面器で防御しながら、しかたなく『はぁ〜〜』と震えながら息を吐くと、

野上は深く その息を吸った。

 

それは極上の二酸化炭素だというのに、なぜだ……!?

野上は信じられないという面持ちでその場を離れると、

『また来る』と言い残し去っていった。

 

こっちにも三次元女子!?

一方、牧が段ボールを手に鼻歌を歌いながら階段を降りていくと、玄関にワンピースを着た見知らぬ女性が!

突然の美女の来訪に、寮生たちは大騒ぎ!

 

花井と神木、源田の3人が騒ぎを聞きつけてやってくると、

うぉー!こっちからも二酸化炭素〜!』と野上が勢いよく走り込んできた!

 

『三次元の女子!』

牧が慌てて野上を取り押さえると、野上は興奮して息を吸い込みまくった。

 

しかし女性が見ていたのは、変態野上でも牧でもなかった。

『塁!』

『…真奈』

 

その言葉に場は凍りつく。

 

真奈(加藤小夏)は神木に近づくと、いきなり頭をはたいた。

『痛った!』

『痛ったじゃないでしょ?着く時間、連絡したじゃん』

『だから来なくていいって』

『口ごたえしない〜!』

真奈は神木のTシャツの袖を引っ張ると、『私のあげた服は?』と言った。

 

神木はこの前、彼女はいないと言っていたのに…

みんなが動揺していると、

お前らどけどけ〜!』と藤木先輩(大橋和也)がやってきた。

 

ガチャンガチャン…

『お姉さま、お紅茶はミルク?レモン?それとも、ストレートな俺?』

 

それを聞き、彼女が神木の姉だということが判明!

『あ、どうも。弟がお世話になってま〜す』

真奈は神木の頭を無理やり 下げさせた。

 

藤木は張り切ってここでランチにしましょうと真奈を誘うが、

真奈は『塁と2人で話がしたい』とその申し出を断った。

 

訳ありの2人

神木を連れて外に出た真奈は、

神木が好きだったアンパンを渡すふりをして、ヒョイと取り上げる。

『また引っかかった』

でも神木は黙ったまま、真奈のことを見ようともせずアンパンを食べ始めた。

 

『だから言ったのに、寮に入ることなんてないって』

真奈は神木をじっと見つめると、口元についたあんこを取ろうとした。

 

…いいって、もう

神木が真奈の手を避けると、真奈は切なそうな顔で黙り込んだ。

 

そんな2人の様子を、牧たち4人プラス藤木が植え込みの陰から覗いている…。

(桃井(大西流星)も寮内からちゃっかり覗いている…)

 

でもいつもと全然雰囲気が違う神木と、寂しそうな真奈を見て、牧たちは戸惑った。

 

実は神木は、地元で入れる学校はいくらでもあったのに、自らここを選んで来ていた。

 

お母さん、気にしてるよ。塁が家に居着かなくなったのは、自分のせいだって。

それとも何か理由があるの?』

『いいから帰れよ、もう!』

 

真奈は外泊届をもらったので一緒に花火大会に行こうと誘うが、神木は行かないという。

 

そんなこと言わないで。これが塁と行ける最後かもしれないんだから

『いいからもう ほっといてくれよ』

『塁…』

真奈は去っていく神木の姿を見送った。

 

2人を繋ぐペンダント

その後、牧たちは真奈と合流。

神木がここではとてもいい奴だと知った真奈は、前に神木と一緒に撮った写メを見せてくれた。

 

昔は“お姉ちゃん”って呼んでくれたり、プレゼントをくれたり、仲良かったんだけど…

 

その写真で真奈がつけていたペンダントを見た牧と花井は、あることに気付く…。

 

実はそのペンダントは、神木が持っていたものだった。

部屋に戻った神木は、そのペンダントをじっと見つめた。

 

『…いいのか?せっかく会いにきてくれたのに』

源田が部屋に入ってきて言った。

『ほんと、うぜーんだよ。食うもの着るもの押しつけてきてさ、もうガキじゃねぇんだからさ』

『だって姉ちゃんだろ?そんなの普通だろ?』

 

するとそこに、藤木先輩が真奈を連れてやってきた。

その声を聞き、神木は慌ててペンダントを牛乳パックの中に戻した。

 

『…え、臭…』

神木たちの部屋に入った真奈は鼻を押さえる。

『汚いな〜』

真奈はその辺のゴミを片付けると、自分が送った服の紙袋を発見!

中からシャツを取り出すと、

『一緒に出かける私の身にもなって』と神木に着替えさせようとした。

 

『はぁ〜?出かける〜??』

野上が思わず声を上げると、真奈はみんなに外泊許可書を見せた。

 

真奈は神木と2人で近くの花火大会に行った後、そのままホテルに泊まるつもりだった。

 

花火大会にお泊りという刺激的な言葉を聞いた野上は卒倒。

でも神木は行かないの一点張り。

 

『お姉ちゃんの言うこと、聞きなさいよ』

『まじで姉貴づらすんなよ!』

 

真奈にビンタされた神木は、外に出ていってしまった。

 

寂しいと切ないの違い

一方、牧と花井は、写メで真奈がつけていたペンダントが、神木が持っていたものと同じだと気付く。

 

神木はそれを「好きな子から盗んだ」と言っていた…。

 

…なんかカミカミ、寂しそう。ていうか、切ないってやつ?』

『切ない…か』

 

その時、牧の脳裏にまた中学生時代の同級生・春島エリカ(桜田ひより)の言葉が甦る。

「寂しい」と「切ない」の違い?

 

たぶん…、

 

「寂しい」は自分のことを大事にしたときの気持ちで、

 

「切ない」は相手を大事にしたときの気持ち。

 

…かな?

 

…エリカ

『えりか??』

思わずエリカの名前を口にしていた牧は、花井に聞き返され、言葉に詰まる。

 

すると真奈が悲しそうにため息をつきながら歩いていくのが見えた。

 

連れ子同士

その頃、神木は野上から『お前の姉ちゃんの二酸化炭素は、超極上のトリプルA級だ』と訴えかけられていた。

でも血の繋がった姉じゃ、解毒効果が得られないらしい。

 

『なんでだーーーーー!!!』と叫ぶ野上に、

だから姉弟じゃないって』と神木は言った。

 

神木と真奈は、親同士が再婚した連れ子同士なのだ。

 

塁が変わった理由

神木は亡くなったお父さんから最後に「お母さんを守ってやれ」と言われ、小さい頃から勉強も部活も家の手伝いも頑張っていた。

 

でも2年前、お母さんが『塁がいい子すぎて寂しい』と言っているのを聞いてしまい、神木は変わった。

 

翌日から神木は反抗期みたいになり、

真奈のことも『お姉ちゃん』と呼ばなくなったのだ…。

 

塁にもらったペンダント、大事にしてたのに、なくしちゃったんだよね。

ひどいよね、私。

どんなに探しても見つからなくて…』

 

真奈はうつむいたまま、花井と牧に打ち明ける。

 

『…それは』

牧が真実を告げようとしたとき、砂山を作っていた花井が『倒れた!』と声を上げた。

 

花井は落ちた松ぼっくりを拾い上げると、無言で首を振った。

それは神木が自分で言うべきだと思ったのだ。

 

それでおまえはどこにいる?

真奈が欲しかったのは、ゼロが2つ違うペンダントだった。

でもその時、中1だった神木には、そのペンダントがおもちゃだということもわからなかった。

 

なのに真奈はそれを気に入って、毎日つけてくれた。

それで神木はペンダントを盗み、お金を貯めていつか本物を買って返そうと思ったのだ。

自販機の下から落ちた小銭を集めていたのもそのためだった。

 

『あ〜あ、うまくいかねぇよな。

家族を守るつもりで家族から離れたのに、真奈にあんな顔させてさ』

 

でも野上にはお見通しだった。

神木が突然反抗期になったのは、母親の発言にいらついたからではなく、

「手がかかる息子がほしい」という要求に応えただけだということを。

 

…それで?お前はどこにいる?

源田は神木の前にしゃがみ込むと、じっと見つめた。

 

『お父さんのためにいい子になって、

お母さんのために悪い子になって、

真奈さんのために弟になって、

それでお前はどこにいる?』

 

…いねぇよ、どこにも

神木は呟いた。

自分に嘘をつくな

その後、牧と花井たち4人は

『真奈さん、帰っちゃうよ』

『今ならまだ間に合う』

『だってカミカミ、真奈さんのこと…』

と神木を説得しようとした。

 

でも神木は後ろを向いて座ったまま、『もう、いいんだ』と言う。

真奈はもうじき結婚するのだ。

 

真奈からもらった手紙には、

結婚する前に塁と仲直りしたい」と書いてあった。

真奈は昔のように、一緒に花火を見れば、あの頃みたいに素直になれると思ったのだ。

 

でも神木はその手紙をくしゃくしゃに丸めると、もらった服をベッドの下に押し込んでしまった。

 

だから いいんだよ、これで

神木はみんなの方を振り返ると、笑顔を作った。

 

でも『嘘だ…』とベランダで話をこっそり聞いていた桃井は思った。

 

それは牧も同じだった。

嘘つけ!…嘘ついてんだろ、おまえ』

 

嘘つき!

自分に嘘つくのって、人につくより最低

エリカの言葉を思い出しながら、牧は神木に訴える。

 

関係ねぇじゃん!結婚するとか。

気持ち伝えたら、お前を選ぶかもしんねぇじゃん!

『そうだよ、カミカミ。決めるのは真奈さんだよ?』

 

それに連れ子同士は結婚できるのだ。

 

でも神木は、振られても振られなくても真奈にそんな選択をさせるのは“自分”がきついと言う。

 

すると『神木、お前は今、自由を選べる』と源田が前に出てきた。

息子でも悪い息子でも弟でもない お前。

 お前はどんなお前を選ぶ?』

 

源田に肩に手を置かれ、

『俺は……』と神木は考える。

 

『わかんねぇ…』

わかんねぇけど、なんか走りてぇ!

真奈を追っかけて、抱きしめて、そっから決めてぇ

 

『…決まりだ』

野上が歩き出すと、

神木もそれを追いかけるように走り出した。

 

そのままのTシャツで行こうとする神木に、

野上たちは必死で真奈がくれた服を着せ、頭にムースを振りかけた。

 

『もう行くわ!』

神木はムースをのせたまま、全速力で海辺の道を走り出す。

それを4人は追いかけた。

 

まだ終わってない!

しかしフェリー乗り場にたどり着いた時には船はもう出た後だった。

 

『なんでだよ!』

神木はその場に座り込むと、みんなにお礼を言った。

『よかったんだよ、これで…』

 

みんなが何も言えずにうつむいたその時、紙飛行機が飛んできた

それは岸田商店の大特価セールのチラシ。

花火全品8割引!

(実はこの紙飛行機を飛ばしたのは桃井だった!)

 

それを見た野上は

まだ終わってない!走るぞ!』と叫ぶ。

きんもん岬に行けば、真奈の乗った船がそばを通過するというのだ。

 

すると源田が『その前に持っている金を全部出せ!』とみんなから金を集めた。

 

大声を出せば、たぶん届く…

野上は神木の肩にそっと手をのせると、

『行くぞ!』と神木の気持ちを奮い立たせた。

 

『うん!』

 

5人はまた走り出した!

 

神木が選んだ“俺”

一方、真奈は船に乗る前に、藤木先輩に頼んで神木の部屋に入れてもらっていた。

そこで真奈は気付く。

ずっとなくしたと思っていたペンダントを、神木が持っていたことに。

 

真奈は船に揺られながら、首からかけたペンダントを握りしめた。

 

すると、ヒュ〜〜〜、バンッバンッと花火が打ち上がる音がした。

真奈が立ち上がって見ると、

対岸で『真奈〜!』と神木が大漁旗を振っていた。

 

『真奈〜!』

『真奈〜!』

 

『おーい!』『おーい!』

 

『行け〜〜〜〜!!!』

牧たちは祈るような気持ちで、旗や花火を振り回した。でも…

 

『姉ちゃん〜〜〜!』

『姉ちゃん〜〜〜!!』

 

『結婚!おめでと〜〜!!!!!!!』

 

『姉ちゃん、結婚おめでと〜!!!!!!!』

 

神木が選んだ“神木”は、牧たちが思う以上にとことん良い奴だった。

 

『…ありがとう』

ありがとう!!

『ありがとう〜〜〜!!!』

 

真奈の乗った船が遠ざかっていくのを、神木たちはいつまでも見送った。

 

 

 

神木の部屋には、こんな書き置きが残されていた。

その机は綺麗に片づけられている。

ペンダント、返してもらいます。

安モノだけど

私にとっては世界で一番大切な宝物なの。

 

自由って

その夜、部屋に戻った牧はライトノベルを手にベッドに寝っ転がった。

 

…エリカ。

行きたいことをやって、やりたいことをやって、言いたいことを言って、それが自由だと思っていた。

だけど、俺にはあの時の神木は、ものすごく自由に見えた 。

 

「エリカ…自由って」

翌日、学校からの帰り道、牧は波打ち際で波と戯れるもう一人のエリカ(茅島みずき)を見かける。

 

その無邪気で楽しそうな姿を見た牧は思わず微笑む。

 

「自由って…もしかしたら…! 」

 

 

〜6話につづく〜

 

『メンズ校』5話の感想

あー、わかってるのに気付いたら泣いてました。

こんなに温かい涙が流れたの、ひさしぶり。

 

神木くんが選んだ自分は、真奈も神木も幸せになる1番の選択だったのかもしれないですね。

『真奈〜!』『真奈〜!』って大声で叫ぶ声に愛が詰まってて、

好きだと言わなくても1番の告白だと思いました。

 

だからこそ『真奈〜!』が『姉ちゃん』に変わる瞬間が、特上に切なかった。

神木は自分じゃなく、相手を想う選択をしたんだ。

だから寂しくない。切ないんだ。

 

真奈も神木と仲直りして、前を向いていけるね。

でもそのペンダント、たぶん旦那さん嫉妬するね(^_^;)

 

メンズ校、回を増すごとに面白くなるな~。

アイドルドラマだと思って見ないのは損だよな~。

野上は想像以上に変態ですが、他のみんなは普通だし。

それに野上だって、保健室の福原先生にだんだん惹かれていくわけですから…!

変態野上が変わる瞬間が楽しみだなぁ。

 

ボサボサ髪の福原先生が綺麗になっていく…かもしれないと思うとそれも楽しみ!

野上が服とかプレゼントして、変身させそう…。

それで花井くんが髪をセットしてあげて…と思ったけど、

野上は2人だけの秘密にしたがりそう。

 

と妄想爆発?ですが、

次回はとうとう桃井くんが仲間に!?

今回もいろんなところで聞き耳を立てる桃井くんがすごかった…笑

でもようやく、みんなと会って話せるようでよかった〜。

ここまで長かったね、桃井くん(;_;)

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

よかったらポチッとよろしくお願いいたします♪

その他のあらすじ
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話